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毫鍼(ごうしん)と呼ばれるはりについて

鍼灸

こんにちは✨

カタリベのハリスルヒトです。
今回は
はり
についてです。


前回の【はり】についてのpostでは
ていしんと呼ばれる
刺さないはりについてお話ししました。

今回は
毫鍼(ごうしん)
と呼ばれるはりについてです。

ほぼ鍼治療というと、この毫鍼をつかう治療院がほとんどです。
太さも長さも様々。
鍼自体の素材もステンレス、コバルト、銀など多岐にわたります。

当サロンで使用するものは、
一寸3分の長さの鍼で
センチでいうと3cm〜3.1cmくらいの長さのものになります。
太さは髪の毛と同じくらいでとても細いです。
素材は銀とコバルト
銀は何かにぶつかるとすぐに曲がってしまうほど、
とても柔らかいです。

そんな鍼で、体を治していくなんて
不思議な話ですよね〜笑

私自身も客観的にみると、実に不思議だなと思います。

でも実際に良くする事が出来る。
しかし、鍼や、鍼灸師がむりやり体をいじって治しているのではないのです。

豆腐に鍼をしても何も変わりません。

患者さんお一人お一人が持っている力があるからこそ、
こんな細い小さな鍼で改善する事ができるんです。

患者さんに感謝される事が多いですが、
こちらこそ感謝感謝なんです🙇‍♂️✨

次回の【はり】はそんなお話にしようかと思います。

長文お付き合いありがとうございました。


オープン日が、明確に決定致しました。
予約システムなど準備してしております。
もうしばらくお待ちくださいませ🙇‍♂️

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